本日の雑感

今日、新人職員に、
「どう?大丈夫?」
と声をかけると、
「大丈夫です!仕事が楽しいです!ありがとうございます!」
と帰ってきた。

 

あまりに笑顔がまぶしくて、
「こちらこそありがとう。」
とボソボソっと返すのが精一杯だった。
温かな幸せな気持ちになった。

 

同時にミスチルの「彗星」の歌詞を思い出した。
彼女は、「未来の担い手、人の形した光」
そのものである。

 

人は不思議なもの。
同じ職場にいても、同じ仕事をしていても
「楽しい!」
と感じる人もいれば、そうでもない人もいる。
やりがいを感じられる人感じられない人。

うまくいかない原因が、常に自分の内にあると考える人、自分の外にあると考える人。
「7つの習慣」でいうなら、「インサイド・アウト」で世界を見るというやつか。

 

開業して9年。現在3医院を走り回っているが、
本当に良い職員たちに恵まれてきた。

 

ただ、とりわけ今年は特別によい人財(人材)が集まってくれている感じが強い。
2月4月6月と来てくれた新人が、ことごとく前向きで、素直で真面目だ。
「頑張ってきた私への神様からのご褒美」とまで思うほどだ。

 

それに触発されるのか、先輩職員も突然輝きだしているからおもしろい。
浦和の受付は、今までとは別人のような輝きを放っているし、衛生士は今日も新人衛生士を
熱心に教育してくれているし、七里の衛生士は新しいステージに真剣に取り組んでくれているし、
助手も1人で2人分3人分の働きを見せている。

 

春日部のスタッフたちも、急増する患者数にしっかりと対応してくれている。
たくさんの職員が、輝き始めている。

 

まだまだ発展途上で、目の肥えた患者さんから見ると物足りないかも知れないが、
かならずやこのメンバーは多くの患者様から評価を受けるようになるであろう。
私が思い描く歯科臨床の理想郷に、このメンバーとならたどり着けるような気がする。
これから先が本当に楽しみだ。

 

これらの人財を大切に育てていきたい。
安心してのびのびといつまでも働ける職場環境を作っていきたい。
そしてみんなの活躍の場を広げていきたい。
道は険しいが、それが組織の長としての責任だと思っている。

 

親日国パラオの老人たちは口々に、
「日本人から「責任」を教わった」と言うそうだ。
「人としての責任」「仕事の責任」「親としての責任」
パラオの老人たちが知っている「かつての日本人」に少しでも近づけるように、
努力しなくてはいけないと強く思う。